佐賀県在住 B.Tさん(27歳)
先輩が昔、飲み会の時に見せてくれたのが、一眼レフのカメラでした。「これいいだろ?金ためて買ったんだよ。」と自慢してきたのです。私もカメラは欲しかったし、コンパクトデジタルカメラでは満足できないと思うようになってたので「一眼レフ欲しいですよ、売ってくださいよ~」なんて羨ましく思っていました。

先輩から一眼レフのカメラを見せてもらって、2年くらい必死になって働いてなんとかお金を貯めることが出来ました。僕の世代はどうしても給料が安いので仕方ないのですが、かなり頑張って働いて貯金しました。当然節約もかなりしましたけどね。

ただ、それだけお金をためても後ほんの少しだけお金が足りなかったんです。どうしようかなと思って一眼レフを持っていた先輩に相談してみたら、「そりゃキャッシングが一番いいんじゃないの?ちょっとずつ返していけば余裕で借りれるよ」と言われたのです。そこでキャッシングをしに行きました。

そしてとうとう欲しかった、夢でもあり目標でもあった一眼レフのカメラを買うことができたのです!何枚か写真をとってみましたけど、やっぱりレベルが違います。すごい綺麗ですし、高性能なのでいろんな被写体を撮ることができます。花火とか雪とかコンパクトデジタルカメラだと撮りにくかったんですけど、一眼レフだと余裕で撮れるんです。

キャッシングのことや一眼レフのことを教えてくれた先輩と一緒にいろんな所に撮影に行きました。女の子撮影も良かったですし、自然の撮影も面白かったですね。人がたくさん集まる所では「そのカメラいいですね」なんていう話が盛り上がったりして、友達も出来ました。

しかもみんなやっぱりほしい物のためにはキャッシングをしてまで一眼レフを買うのは当たり前、というような気合の入れ方でした。僕ももっと気合を入れて写真を取らないとダメですね。